01. 連休中には消費需要が5倍も増加
02. カテゴリー別 週間☆アクセスナンバーワン!ニュース
(4月27日~5月3日)
セレクト<見る素材>
HOSE
OTC
03. 噂のうわさ話
インフラ投資企業の巻!
04. サイゴン・街角風景
「着物でアピール」
消費者は高品質でありながら、廉価であり、更に節電できるベトナム製品に注目している。
連休中に、ハノイ市の誰でもが旅行に行くというわけではない。そういう人は、連れ立ってショッピングに出かける。こうして消費需要が大いに高まった。
更に需要を刺激しようと、ハノイ市の多くのデパートやスーパーマーケットでは、割引やプレゼント、くじ引きなどの販促キャンペーンを行った。
メディアマート(Media Mart)のレ・クワン・ブ社長によれば、4月30日にはそのデパートにおける消費需要は、それ以前のキャンページ時期と比べて、およそ5倍にも膨らんだと明かした。
ビッグ Cタンロン店では、顧客数の記録を塗り替えたのではないかとしている。グエン・ティ・ゴック・ズン副社長は、地方からの旅行客が非常に増加したことを指摘した。
こうして消費需要が増加した背景には、いくつかの製品に対する税率が50%引き下げられたためだとズン副社長は見ている。
更にメトロ(Metro)や フィヴィマート(Fivimart)、ビッグ C、グエンキム(Nguyen Kim)など、ハノイ市の主要デパートやスーパーマーケットを対象に調査した結果、製品価格のほとんどは、10~30%値下げされいることがわかった。製造者からの支援を受けて、50%値下げされた商品もある。
高品質でありながら、廉価であり、更に節電できるベトナム製品。これが消費者が目指す製品の3つのポイントである。最もよく売れているのは、LCDテレビやエアコン、扇風機などであり、いずれも1台あたり50~200万ドン(2,700~1万1,000円)以上値下げされている夏向け製品であるという。
Nguyen Hien, Dan Tri, cafef.vn, 10:28 GMT+7 04/05/2009
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02.カテゴリー別 週間☆アクセスナンバーワン!ニュース
(4月27日~5月3日) |
このコーナーでは、前週のベトナム株情(http://www.viet-kabu.com)カテゴリー別アクセス数No.1の記事を皆様にご紹介いたします。
ほかの読者はいったいどのような記事を読んでいるのか・・・?気になるところですね。
それでは、さっそくまいりましょう~。
・セレクト<見る素材>・
SSI、投資のための資金は7,000~8,000億ドン
[2009/05/01 JST更新]
http://www.viet-kabu.com/news_d/vietselect/090430040905.html
サイゴン証券[銘柄コード:SSI]の2009年度株主総会において、2009年度第1四半期の営業収益は1,049億ドン(約5億6,400万円)、税引前利益は360億ドン(約1億9,400万円)と公表された。また、4月のブローカー業務による収益が、1ヶ月だけながら、2009年度第1四半期全体と同レベルであることも明かされた。
SSIのグエン・ズイ・フン会長兼社長によれば、現在SSIは、ヴィンソン-ソンヒン水力発電[銘柄コード:VSH]、タックバー水力発電[銘柄コード:TBC]、ホアン・アイン・ザー・ライ[銘柄コード:HAG]など、流動性が高い株式を大量に保有しており、また引当金も計上しているために、安全性がかなり高いと投資活動の状況を説明した。
更にOTC市場について、SSIは・・・
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・HOSE・
ホーチミン市証券、ホーチミン証取への上場は5月19日
[2009/04/30 JST更新]
http://www.viet-kabu.com/news_d/hochiminh/090429082842.html
・会社名:ホーチミン市証券株式会社(Cong ty co phan Chung khoan thanh pho Ho Chi Minh-HSC)
・株式種類:普通株式
・額面価格:1万ドン/株
・銘柄コード:HCM
・上場株式数:3,946万3,400株
・額面総額:3,946億3,400万ドン(約21億1,000万円)
・上場予定日:2009年5月19日
・上場場所:ホーチミン証券取引所
・取引基準株価:・・・・
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・OTC・
バオベトグループ、年中にホーチミン市場上場を目指す
[2009/04/29 JST更新]
http://www.viet-kabu.com/news_d/otc/090429062020.html
バオベトグループ(Tap Doan Bao Viet)は4月25日に2009年度株主総会を開催した。2009年度業績見通し、及び 年内にホーチミン市場へ上場することを取締役会に委任することなどが決議された。
2009年度連結業績見通し
・経常収益:9兆7,170億ドン(約522億4,200万円)
・税引後利益:5,920億ドン(約31億8,300万円)
・配当:額面比8%
*OTC市場での参考株価:・・・・
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※くれぐれもお取り扱いにご注意ください!!
現地投資家は何を考え、何に基づいて投資をするのか?いろいろと推察しながら、しかし、あくまでも「噂として」お楽しみください。
※こちらの記事はグローバルリンクアドバイザーズ株式会社が、毎週有料会員向けに配信しているメールマガジン「ベトナム株通信」の過去記事をご提供いただいたものから「ベトナム株情報」が独自に選んだ、おもしろい噂を組み合わせて掲載しています。
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◆「ベトナム株通信」については、こちらをご覧下さい。
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ベトナム現地投資家のうわさ話・インフラ投資企業の巻!
(2009年4月27日配信のベトナム株通信第686号より)
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一度は調整局面に入ったか、という展開でしたが、再び強気なムードが支配的になってきました。インフラ投資企業が注目されるのは、政府の後押しも期待できるから。果たして、今回VNインデックスはどこまで値を伸ばすのでしょうか。注目ですね。
■市場全体■↑
金利支援を受けた貸付という景気刺激策に刺激されて、金融関連銘柄が全体を引っ張るように、VNインデックスは、240から350へ急上昇した。調整後も、今度はインフラ投資を推進する政策に乗じて、インフラ投資企業、建設・建設資材生産販売企業が大きく上昇するようならば、VNインデックスは460に上昇する可能性がある。とにかくインフラ関連銘柄に投資すれば、100%儲けることができそうな気がする。
毎週、ベトナムのほのぼの写真をお届けいたします。
今週は「着物でアピール」です。
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(photo by C*M)
今回は、ここまでです。
最後まで、お読みいただきましてありがとうございます。
今後とも、「ベトナム株情報」を宜しくお願いいたします。
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